暖房機具を使うとき

暖房・乾燥について

電気カーペット

床表面にクラック（ひび割れ）が生じたり、継ぎ目に隙間ができるおそれがありますので、使用しないか、熱が直接床に加わらない配慮をお願いします。
※床表面に断熱性のあるシートなどを敷くことをお勧めします。

温風ヒーター、蓄熱式ヒーター、反射式ストーブ、冷蔵庫など

床表面にクラック（ひび割れ）が生じたり、継ぎ目に隙間ができるおそれがありますので、熱風が直接床に当たらないよう配慮をお願いします。
※床表面を保護するため、小さなマットなどを敷くことをお勧めします。

エアコンを使うときは

エアコン、暖房などを長時間連続して使用すると室内が乾燥しすぎ、フローリングの継ぎ目に隙間ができたり、表面にクラック（ひび割れ）が生じたりすることがあります。
加湿器などで適度な湿気（約45～70％）を補うようにしてください。
※加湿器の吹出口近くの床面が水濡れし、その結果、変色やひび割れが起こることがあります。加湿器の位置を高めるか、吹出口の向きを変えてください。床面の水はすぐ拭き取ってください。