傷をつけてしまったら

万が一、床を傷つけたり、汚してしまったら

うっかり傷をつけてしまった

軽微な傷は床材用補修カラーや補修液(ホームセンターなどの市販品)などで補修出来ます。

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火のついたタバコを落としてしまった

火のついたタバコや高温のアイロン、やかん、鍋等を直接置いた場合に発生する焦げ跡は一度つくと取れません。また、表面化粧材が熱により一度変色や変形すると元にはもどりません。
タバコの黄色いヤニはアルコールまたはシミ抜き用ベンジンを含ませた布で拭き取ってください。
(ワックスが塗布されている場合は、ワックスも除去されます。)

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子供が落書きをしてしまった

クレヨン、マジック、水性インキなどが付着した時は、アルコール又はシミ拭き用ベンジンを含ませた布で軽く速やかに拭き取ってください。(ワックスが塗布されている場合は、ワックスも除去されます。)

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洗剤や灯油、コーヒーなどをこぼした

薬品、洗剤、灯油、コーヒーや醤油などをこぼした場合は、すぐに拭き取ってください。
時間が経つとシミになって取れなくなる場合があります。

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毛染剤で汚してしまった

毛染剤、パーマ液、靴墨は取れませんので、ご使用になる場合は、フローリング表面を保護するなど付着しないよう注意してください。

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ワックスが白くなった、はがれてしまった

表面に塗られたワックスは水などに濡れると白くなったり、はがれることがあります。
濡れたらすぐに拭き取るか、濡らさないようにご注意ください。
※塗り直しの手順についてはワックスメーカーにお問い合わせください。

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