ロボット掃除機ご使用時

ロボット掃除機は、ものを引きずったまま走行し走行部が劣化したり、ワックスの乾燥が不十分な場合や、ブラシに砂ぼこりや小石などが噛みこんだ場合など、使用状況によってフローリング表面を傷つけるおそれがあります。また、床材表面のツヤが落ちたり、幅木にあたって傷がつく場合もあります。床材の取扱説明書をお読みの上、正しくご使用ください。
※ロボット掃除機が使用できない床材もあります。詳細につきましては、各床材メーカーにお問合せください。

床拭きタイプ(ウェットタイプ)のロボット掃除機ご使用時

木質フローリングは、一般的に熱や水に弱いため水を吹き付けて床拭きするタイプのロボット掃除機は、フローリング表面にヒビ割れや変色を生じさせるおそれがあります。
また、床材の継ぎ目から水分が入り、膨れ、突き上げ(継ぎ目部分の盛り上がり)、すき間、表面材のはがれなどを生じさせる場合もあります。
さらに、ロボット掃除機の吸水パットの能力が悪くなった状態でのご使用や、床面への放置は、膨れや突き上げなどの原因となる場合もありますので、ご注意ください。
※床拭きタイプ(ウェットタイプ)のロボット掃除機が使用できない床材もあります。詳細につきましては、各床材メーカーにお問合せください。

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